松本サリン事件
という死者8名を出す事件が起きました。
いまから28年前の6月27日のことです。
長野県松本市で起きた事件で
当時のオウム真理教教徒らにより
神経ガスのサリンが散布されたものです。
戦争状態にない我が国において
サリンのような化学兵器クラスの毒物が
一般市民に対して無差別に
使用された世界初の事例であり
その後の免罪事件・報道被害などでも
様々な意味で大きな事件となりました。
この松本サリン事件ふくめ
坂本一家殺人事件
地下鉄サリン事件
が
オウム3大事件
と呼ばれるものです。
改めて私は考えます。
宗教とはなんだろうか、と。
宗教と呼称されなくても
盲目的に信じていること
片務的に信じていることは
依存を生み出し排他性を生み出します。
色々な人間がおり
信頼に足る人ばかりですが
中には「怪しい」と思う人もいます。
私自身の経験から導き出した
こういった
「怪しい」
人がもつ特徴を
いくつか挙げておきたいとおもいます。
●言葉と行動が乖離している人
言葉がきれいですばらしいことを言っていても
実際の行動や行為が全く違っている人を
私は怪しい人と感じます。
●自分の言葉ではなく他人の言葉を語る人
SNSでのシェアや
「この人の言葉を聞けばわかる」
と言う人は
自分で相手を説得できないので依存度が高く
こういう人は私は怪しい人と感じます。
●昔の功績と今の実生活が違う人
昔はすごい会社や
偉人と血がつながっているなど
昔日の功績と今の実生活に隔たりがある人は
私は怪しいと感じます。
みなさまも、お気をつけください。