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あれから28年… 改めて「怪しい」を考える

2022年6月25日

松本サリン事件

という死者8名を出す事件が起きました。

いまから28年前の6月27日のことです。

長野県松本市で起きた事件で

当時のオウム真理教教徒らにより

神経ガスのサリンが散布されたものです。

 

戦争状態にない我が国において

サリンのような化学兵器クラスの毒物が

一般市民に対して無差別に

使用された世界初の事例であり

その後の免罪事件・報道被害などでも

様々な意味で大きな事件となりました。

 

この松本サリン事件ふくめ

坂本一家殺人事件

地下鉄サリン事件

オウム3大事件

と呼ばれるものです。

 

改めて私は考えます。

宗教とはなんだろうか、と。

 

宗教と呼称されなくても

盲目的に信じていること

片務的に信じていることは

依存を生み出し排他性を生み出します。

色々な人間がおり

信頼に足る人ばかりですが

中には「怪しい」と思う人もいます。

 

私自身の経験から導き出した

こういった

「怪しい」

人がもつ特徴を

いくつか挙げておきたいとおもいます。

 

●言葉と行動が乖離している人

言葉がきれいですばらしいことを言っていても

実際の行動や行為が全く違っている人を

私は怪しい人と感じます。

 

●自分の言葉ではなく他人の言葉を語る人

SNSでのシェアや

「この人の言葉を聞けばわかる」

と言う人は

自分で相手を説得できないので依存度が高く

こういう人は私は怪しい人と感じます。

 

●昔の功績と今の実生活が違う人

昔はすごい会社や

偉人と血がつながっているなど

昔日の功績と今の実生活に隔たりがある人は

私は怪しいと感じます。

 

みなさまも、お気をつけください。